驚きの骨折2

火曜日、整形外科に行ってどうなったか
前回の続きを書きたいと思います。

3日ぶりくらいに包帯とそえぎを取ってみると、転んだ直後よりも足が腫れていて、内出血もひどく、少し驚いてしまいました。自分の足とは思えません。

再度、角度をいろいろに変えてのレントゲン撮影がありました。
その結果、足首のねんざと軽いひび、という診断でした。

それで、ギプスの装着はなしで、あたらしくまた、そえぎみたいなのを付けてくれることになりました。ネットで見たところ、シーネというのだろうと思います。

けがしてすぐは、このシーネは足の裏からふくらはぎの方へL字型に副えられて包帯でぐるぐる巻きにしました。

その時は、歩くことはできませんでした。もともと足をつかないように考えられた方法なのかな、と思います。

今度は、かかとを中心に両側にU字型に副えられました。内側と外側、という感じです。そしてまた包帯でぐるぐる巻きに。これだと、足首をねじる心配がなく、しかも、足の裏の全部を固定されているわけではないので、あたりが優しくて、ゆっくりと、少しずつならば歩けるようになりました。

ギプスに比べてうれしいことには、お風呂に入るときには取り外しができるのです☆彡

来月、温泉に行く予定があるので、本当にうれしい !(^^)!

痛みはもちろんまだありますし、腫れもなかなかひきませんが、とりあえず歩けるようになったのは大きいです。たとえば、コーヒーを飲むにもカップを持って歩けない、などの不自由があったのです。

まだ、階段を上り下りすることができないので、お店はもうしばらくお休みさせていただきます。でも、実は、はじめはお医者さんに「長くかかるかも」と言われていたのですが、本当に希望的予測だった1か月程度ですむかもしれません。

今回のことで、
身近な人はもちろん、ツイッター上でも優しい言葉をかけてもらって、嬉しいことのほうが多く、これを怪我の功名というのでしょうか。。。

お客様も、きっと、待っていてくださる。ありがとう。がんばりまーす(#^^#)