秋になるとみられるヒガンバナ。
2014年の秋、小平市、玉川上水の土手に咲いているのを写真に撮りました。
お花の中では、このヒガンバナは、
なんとなく不吉なイメージがこいのですが
どうしてでしょう。
子供のころに、親に教わった何かが心に奥に残っているのか?
赤い色と、細い形状の花の形からのイメージ?
彼岸花という名前から?
毒がある植物なので、家の庭になどはむかないですし、
ひっそりとした雰囲気がありますね。
ヒガンバナは、狐花、という異名もあるそうです。
キツネ好きのわたしとしては、そう知って
なにやら急にヒガンバナさんに親近感がわいたりして・・・
(2014-09-19、2019-2-22加筆修正)